行くのと重なり 行くことができなかったので、今年は早々 旅館に予約を入れて
行ってきました。G.W.前半は比較的すいているとのこと。
しかし乗船場に行くと、明らかに鳥見目的と思われる人がいっぱい。船のなかでは
みんな鳥トークに花を咲かせていますが、直前の激務がたたり、私は飛島まで爆眠
状態。途中ウミスズメの群れが船のそばを飛んでくれたらしい。
島につき荷物を旅館に預け、さっそく探索開始。ちょうど桜が満開で綺麗なのですが、
その桜に大量のメジロが入荷中。最初は鳥が飛ぶたびに反応していたのですが、
メジロが多くてきりがないので、桜の木から飛び立つ鳥、あるいは桜の木に向かって
飛んでいく鳥はすべて無視。その次に多かったのはオオルリとキビタキ。前日はもっと
多かったらしいが、少し抜けてしまったらしい。それでもそこいらじゅうで見かけたし、道路を
オオルリが歩くの初めて見たよ・・・・・
しっかし来る時の船ではあれだけ鳥見が目的と思われる人がいたのに、全然人に会わない。
もしかして、どこかに珍鳥出現して、みんなそっちに行っているのでは？と不安になったが
そうでもないらしい。
おかげでゆっくり撮影できました。おまけにコノハズクの鳴き声を何十年かぶりに確認。
初見の鳥も結構いて、やっぱり飛島は楽しい。
１． ビンズイ
２． エゾムシクイ
３ メボソムシクイ
４． イソヒヨドリ
５． キビタキ １ ２
６． カシラダカ
７． コムクドリ
８． コサメビタキ １ ２
９． コルリ １ ２
１０．オオルリ １ ２
１１．ムギマキ １ ２
１２． ノビタキ
１３． シベリアアオジ
１４． トラツグミ
